「弁護士費用特約」(交通事故)の利用低調!?

2012-06-04

自動車保険に付帯されている弁護士費用特約は、平成12年のスタートから年々増え続け、平成22年度の契約件数は1400万件を超えるまでに普及したが、一方で利用件数は年間1万件未満と低調であると、産経新聞が報じています(平成24年5月31日付)。

交通事故の被害にあった場合に弁護士費用特約を利用しない理由は、弁護士費用特約が利用可能なことを知らない場合が多いことや、裁判沙汰になることを避けたいという消費者心理があると分析されています。

確かに、これだけ多くの自動車保険に付いているのにこの特約のことをよく理解していない方が大変たくさんいます。加害者側の保険会社が提示する示談書の金額が多いのか少ないのかもわからずに専門家に相談しないまま署名する方のなんと多いことか、、、

交通事故、特に人身事故に遭われた方は一度は弁護士に相談してみることをお勧めします。提示された金額は、不当に低いものだった、弁護士が入れば簡単に増額可能であったというケースは多いのです。

裁判沙汰にしたくないから弁護士費用特約を利用したくないという方はご安心を。

弁護士はいきなり裁判をするわけではないのです。まずは示談交渉をして金額の増額を図ります。どうしても交渉がまとまらない場合には裁判になりますが、裁判をしたくないという依頼者の意向を無視して裁判を起こすことはあり得ません。

実際、弁護士が入った場合でも、裁判をせずに示談で終わるケースは多いのです。

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